Perplexity Proって何ができるの?Proプランを使ってみて感じたこと
有料プラン(Pro)に切り替えてから、「精度の違い」をはっきりと実感しています。
回答の精度と一貫性
Perplexityの有料プラン(Pro)を契約してから、明らかに回答の精度と一貫性が向上したと実感しています。
無料プランのときは、何度かやり取りを重ねてようやく納得できる答えにたどり着くことが多かったのですが、Proプランでは最初の回答から必要な情報にしっかりアクセスできる場面が増えました。
特に、ECやWebディレクターとして情報を比較する際、Proプランの精度は頼りになります。
具体的な違いやメリット・デメリット含めて、納得感のある答えがすぐ返ってくる印象です。やり取りの回数も減り、途中で情報がぶれることもほとんどありません。
Labs(ラボ)機能の感想
正直、Labsはまだ手探りですが、以下の2つを試しました。
- Webサイト生成
指示をしっかり伝えれば、HTML・CSS・JavaScript・レスポンシブ対応まで含めたシンプルなサイトが一発で出てくるのは驚きでした。短時間でベースができるので、プロトタイプ作成にも役立ちます。
- 資料作成(比較資料など)
比較表やレポートも、ざっくりとした指示だけで意外と実用的なものができると感じました。
一方で、デザイン面の細かい指示はまだ難しく、思い通りのデザインにはなりにくい場面もあります。今は指示の工夫やAIデザイナーとしての使い方を模索している段階です。
コード生成について
Perplexityで生成されるコードは、Web上の情報をもとにしているため、仕様の反映や正確さが高いと感じています。要件通りのコードが出やすく、こちらの意図とAIの解釈がずれていなければ、間違いのないコードが得られることが多い印象です。
まとめ
Proプランにしてから、業務がスムーズになりました。
特に「情報の正確さ」「やり取りの少なさ」「一貫性」は大きなメリットです。
Labsの使い方やデザイン面はまだ試行錯誤中ですが、業務効率が確実に上がったと感じています。今後も、さらにいろいろな使い方を探していきたいと思います。